【2024年最新】ライブ配信に強い代行会社12選 - 料金の相場も紹介!

セミナー/オンラインセミナー(ウェビナー)

最終更新日:2024/02/20

公開日:2022/08/10

最近では新型コロナウイルスの影響もあり、あらゆるイベントの映像がオンラインでライブ配信されています。オンラインでの映像中継には専門的な知識が必要になるので、安心できる会社に依頼したいところです。

そこでこの記事では、ウェビナーなどオンラインのライブ配信に優れた代行業者・映像制作会社をご紹介します。失敗しないための選ぶポイントや費用の目安についても解説していきますので、是非参考にしてください。

ライブ配信の内容

ライブ配信が行われる主なイベントには、次のようなものがあります。

  • 地域イベント(エンタメイベント、音楽イベント、など)
  • 学内イベント(卒業式、卒業式、体育祭、運動会、など)
  • 社内・企業イベント(新商品発表会、株主総会や決算発表会、社内研修、講習会、など)

ライブ配信には、視聴URLを一般に公開して誰でも視聴可能にする方法と、申込者のみに視聴URLを配布して視聴者を限定する方法があります。

ライブ配信ができるプラットフォームの種類

ライブ配信ができるプラットフォームの種類には、無料サービスのものから有料サービスのものまであります。基本利用無料のサービスでも、より便利な機能を追加料金で提供している場合がありますので、用途に応じて使い分けましょう。

主なライブ配信ができるプラットフォームには「YouTube Live」があります。「YouTube Live」は、高画質高音質でのライブ配信が可能で、数万人単位での同時視聴が可能な、安定したプラットフォームの一つです。「YouTube Live」以外のプラットフォームでよく利用されているものには、以下のようなものがあります。

ライブ配信ができる主なプラットフォーム
  • Zoom
  • YouTube Live
  • Facebook Live
  • LINE LIVE
  • Instagram Live
  • 17Live
  • Cisco Webex
  • Periscope
  • Rakuten LIVE
  • SHOWROOM
  • Vimeo
  • ツイキャス

自分でライブ配信できれば費用が安く済む?

配信のクオリティにこだわらなければ、初期費用を全くかけずに無料でライブ配信を始めることも可能ですが、ライブ配信はクオリティが求められます。クオリティの低いライブ配信は、視聴者に大きなストレスを与え、お客様の信頼と会社のイメージを損なう可能性があるので注意が必要です。

では、ビジネスを目的としたライブ配信を自社で行っていくには、いくらぐらいの費用が必要なのでしょうか。

クオリティの高いライブ配信をするための機材を揃えるには最低60万円

安定したクオリティの高いライブ配信をするには、最低限の機材やツールが必要です。どのような機材が必要でしょうか。一般的に以下の機材が必要です。

  • 高スペックPC
  • 外部カメラ
  • マイク
  • 撮影用の照明
  • エンコーダー
  • キャプチャデバイス
  • 音声ミキサー
  • ビデオスイッチャー
  • 有料のライブ配信プラットフォーム

以上の機材を自社で準備できれば、外注に依頼しなくてもクオリティの高いライブ配信を行うことが可能です。では、これらの機材を準備するには、いくらぐらいの費用が必要になるのでしょうか。

高スペックPC」の費用相場は250,000〜400,000円ほどです。PC本体は、ライブ配信を行う上での本体です。ライブ配信の膨大なデータ処理に耐えなければならないので、なるべくスペックの高いものを用意しましょう。

PC内蔵カメラでは画一的で特徴のない映像しか撮影できません。セミナーやイベントの様子をリアルに視聴者に届けるためには「外部カメラ」が必要です。ズーム機能が付き高画質撮影ができる外部カメラを準備しましょう。外部カメラの費用相場は、120,000〜250,000円ほどです。

マイク」にもこだわる必要があります。クオリティの高いライブ配信を行うには、クリアな音声が重要なポイントです。PC内蔵マイクはノイズが入りやすく低音質になりがちです。ライブ配信では、機能がシンプルで使いやすく、しかも高音質なピンマイクやUSBマイクを使いましょう。マイクの費用相場は、「ピンマイク」で18,000〜25,000円ほどで、「USBマイク」は15,000〜40,000円ほどです。

撮影用の照明」も必要です。通常の室内ライトでは、参加者の表情が見えず、ライブ配信の内容が視聴者に伝わりにくい場合があるので、照明機材を用意することをおすすめします。撮影用の照明機材の費用相場は、20,000〜50,000円ほどです。

エンコーダー」は、ライブ配信に必要な映像データと音声データの2つのデータをまとめて圧縮し、ライブ配信に適切な形式に変換するためのツールです。ソフトウェアとハードウェアの形式がありますが、ハードウェア形式での費用相場は40,000円からとなっています。

キャプチャデバイス」とは、映像情報を動画ファイルとして取り込み保存するデバイスのことです。キャプチャデバイスを使うことで、外部カメラなどによる映像をPCに取り込み配信できるようになります。キャプチャデバイスの費用相場は、20,000〜80,000円ほどです。

音声ミキサー」を使用することで、複数マイクからの音声やBGMなどを個別にレベル調整し、配信に乗せることが可能になります。音声ミキサーの費用相場は、30,000〜50,000円ほどです。

ビデオスイッチャー」もライブ配信に必要な機材の一つです。ビデオスイッチャーとは、接続された複数のカメラの映像を、ワンタッチで切り替えるための装置です。複数のカメラを切り替えながら使用することで、臨場感のある映像表現が可能となります。

最後にライブ配信に必要なツールとして「有料のライブ配信プラットフォーム」があります。安定してライブ配信を行うには、安定したプラットフォームが必要です。ライブ配信できるプラットフォームはいくつかありますが、費用相場は、初期費用で50,000円ほど、そして月額費用で10,000〜200,000円ほどになります。

クオリティの高いライブ配信を行うには、ライブ配信のための基本的な機材やツールが必要です。そのために必要な経費として、最低でも60万円はかかることがわかります。挙げられたすべての機材が揃っていなくてもライブ配信自体は可能です。しかし、クオリティの高いライブ配信が求められる場合は、揃える必要があるでしょう。予算に余裕があれば、万が一の機材トラブルに備えて、各機材のバックアップが1台あるとよいでしょう。

ライブ配信に必要な機材を扱う専門スキルも必須

ライブ配信を行うには、ライブ配信に必要な基本的な機材を揃えるほかに、その機材を扱う専門的なスキルも必要です。そのため、自社でライブ配信を行うには、自社内でライブ配信専門スタッフを育成するか、ライブ配信専門スタッフを雇う必要があります。

ライブ配信のために自社で専門スタッフを育成していくには時間と費用がかかります。映像や音響機器は非常に複雑で、高いクオリティでライブ配信を行える専門家になるには何千時間のトレーニングと学習が必要です。さらに、ライブ配信のための部分的な雇用は割高な人件費となり、自社に経済的な負担がかかることになります。ライブ配信に必要な機材やツールを揃える初期費用に加えて、これらの専門的なスキルを学び確保するための費用もかかります。そのため「ライブ配信を代行業者に依頼する」という選択肢が考えられます。

ライブ配信の代行依頼した場合の料金相場

現在、多くの業者がライブ配信を代行するサービスを行っています。代行業者に依頼すれば、ライブ配信に必要な機材やツールを揃える初期費用や、複雑な専門的なスキルを学び確保するコストはかかりません。はじめから、クオリティの高いライブ配信を行っていくことが可能になります。

では、ライブ配信の代行を依頼した場合の料金相場を見ていきましょう。

ライブ配信のコストを決めるための要素

代行業者によって、ライブ配信の費用は大きく変わってきます。ライブ配信を行う上でどこにコストがかかってくるのでしょうか。

  • 業者の対応範囲
  • 人件費
  • 機材レンタル費
  • ロケーション

撮影やライブ配信のみ受け持つのか、ライブ配信の企画運営から対応するのかなど、代行業者に依頼する作業範囲によって費用が変わってきます。可能な限り社内で対応することで、業者にかけるコストを抑えることができます。

人件費も大きく影響します。ライブ配信を行うために何人のカメラマンを雇うのか、配信に当たり業者を何時間拘束するかによって変わってきます。

4Kなど高画質な撮影に対応できるカメラにするのか、どんな機材をレンタルするのかによっても金額は大きく変わってきます。どんな機能が必要で、ライブ配信にどこまでのクオリティを求めるのか、担当者間で認識をすり合わせましょう。

ロケーションも、ライブ配信のコストを決める一つの要素となります。自社内で撮影場所を確保できないのなら、スタジオを手配する必要があるかもしれません。規模が大きければ大きいほど広い会場を取る必要があります。予め規模感を把握することが重要です。

【10~20万円】でライブ配信を依頼する場合

10〜20万円でライブ配信を依頼する場合、代行業者の対応範囲は、カメラマン1人での対応になることが一般的です。ライブ配信のための基本的な配信の設定と撮影、サーバー上への録画など、ライブ配信に必要な基本的な内容にとどまります。

配信の企画やロケーションの手配などは自社で行わなければなりません。

【30~50万円】でライブ配信を依頼する場合

30〜50万円の費用をかけられる場合、機材もより高性能なものを選択でき、さらにカメラマンも2人つけることが可能になります。代行業者の対応範囲も、画面配信のデザインや配信中のテロップ、画面切り替えなどのサービスも含まれるため、より充実した対応を期待できます。

【70万円~】でライブ配信を依頼する場合

ライブ配信に70万円以上の予算をかけられる場合、より自由度の高い依頼が可能になります。カメラマン+アシスタントなどスタッフを3名以上配置することもできるでしょう。さらに動画にBGMやナレーションを入れたり、クオリティの高い演出を加えるなど、より質の高いライブ配信が可能になります。

失敗しない!ライブ配信の代行会社を選ぶポイント

多くのライブ配信の代行会社が存在します。失敗しないために、ライブ配信の代行会社を選ぶ3つのポイントをご紹介します。

ライブ配信の実績

ライブ配信の代行会社を選ぶ際、その代行会社の「ライブ配信の実績」を確認しましょう。ライブ配信代行会社と言っても、ウェビナー配信に実績がある会社と音楽イベントの配信に実績がある会社とさまざまです。配信のジャンルによって使用される機材などが異なります。また、自社のライブ配信の企画が屋内なのか屋外なのかでも、代行会社を選ぶポイントが変わってきます。事前に、代行会社のライブ配信の実績を確認し、自社の希望に適した会社を選ぶ必要があります。

ライブ配信の規模

代行会社が対応可能な「ライブ配信の規模」も事前に確認する必要があります。依頼する代行会社の配信可能な範囲が、自社の予定している配信規模に対応できるかどうかが重要です。配信する規模に応じて、人員数や機材の数が変化するからです。配信規模が大きければ大きいほど、十分な人員を確保できる会社なのかどうかが問われます。

対応できるプラットフォーム

ライブ配信を代行会社に依頼する前に、代行会社が対応可能なプラットフォームを確認しておきましょう。ライブ配信代行会社によって対応可能なプラットフォームは異なってきます。プラットフォーム次第では、自社が目標としているターゲットに向けて情報発信ができない可能性があります。依頼前に必ず確認しましょう。

ライブ配信に強い代行業者・映像制作会社12選

ライブ配信に強い代行業者・映像制作会社を12社ご紹介します。ライブ配信の代行を考えている方は、是非参考にしてください。

アークベル株式会社

アークベル株式会社の強み
  • 安心なサポート体制
  • セキュアな配信オプション

万が一のトラブルのために「安心なサポート体制」は重要なポイントです。アークベル株式会社のメイン機材は配信ユニット「LiveShell X」を使用しています。しかし、もしトラブルが生じたときのために、アークベル株式会社の標準パッケージの中には、バックアップ用配信PC(OBS)が装備されています。さらに、別プラットフォームでの同時配信やバックアップチャンネルの作成、またレコーダーなどの提案が可能なのが特徴です。

アークベル株式会社が提供するライブ配信システムの特徴の一つに、「セキュアな配信オプション」があげられます。たとえば、アークベル株式会社が使用する配信システム「millvi」は、700社以上の企業で利用されている国内最大級のクラウド型ストリーミング動画配信システムです。特徴として挙げられるのは、視聴者のもとに配信した映像を残さない高セキュリティの動画配信が可能であるという点です。

アークベル株式会社のライブ配信代行費用の基本料金は、本番1日で264,000円、本番2日で440,000円、本番3日で616,000円です。対応範囲は、カメラマン1名、アシスタント1名となっています。

▼アークベル株式会社
https://www.arkbell.co.jp/live/

株式会社ITreat(アイトリート)

株式会社ITreat(アイトリート)の強み
  • 集客・集金から配信後までオールインワン提供
  • 日本全国出張可能
  • 医療に特化した多種多様な配信サービス
  • 配信後のサポートも充実

株式会社ITreat(アイトリート)は、医療に特化したライブ配信サービスを提供しています。医師会やセミナー、シンポジウム、またイベント等の、収録・ライブ配信、台本作成、料金回収代行、リハーサルに至るまですべてを、依頼者の目的に合わせて「オールインワン」での提供が可能です。「ぶっつけ本番は不安・・・」という場合は、事前のお打ち合わせや配信リハーサルによって対応可。そして、「参加者の声を次回に生かしたい」という声に応えるために、アンケートの回収や集計にも対応しています。

これまでに関東を中心とした配信の実績があり、日本全国どこでも出張可能というのも助かります。

配信サービスには「ハイブリッド配信」があります。会場とオンラインを同時に行うことが可能で、会場の手配も任せることができます。さらに、生中継で複数台のカメラを切り替えながら配信することが可能です。カメラの画角を変えることでライブ配信に変化を付けることができ、視聴者に臨場感を感じてもらえます。そして、多様なプラットフォームにも対応しています。ZoomやYouTubeはもちろんのこと、依頼者の必要に合わせてさまざまなプラットフォームでのライブ配信が可能です。スライドとカメラの合成配信が可能なところも、株式会社ITreat(アイトリート)が提供するライブ配信の特徴です。登壇者とPowerPoint/Keynoteを1画面に両方載せることが可能です。

株式会社ITreat(アイトリート)のライブ配信代行費用は、必要に応じてプランの選択が可能です。たとえば、配信フォローのみのプランであれば、配信視聴者数が100〜300名の範囲で10万円から依頼できます。そして中規模セミナーの参加者200人でのライブ配信の代行は50万円から依頼できます。さらに複数日にまたがるような大規模シンポジウムへの対応も可能であり、ハイブリッド配信で150万円からとなっています。

さらにWeb制作会社の特長を活かし、集客用のホームページやチラシの作成も可能です。担当者がセミナーの目的や予算に合わせて、最適なプランを提案いたします。

▼株式会社ITreat(アイトリート)
https://itreat.co.jp/service/streaming

株式会社キュー

株式会社キューの強み
  • プロのカメラワークと豊富な機材
  • テレビ番組のような高品質で安定したライブ配信
  • ご要望に合わせての配信プラン

株式会社キューは、テレビ番組やテレビCMのカメラマン、そしてビデオエンジニアなどが確かな技術を用いてハイクオリティなライブ配信を実現します。そして、テロップやロゴを挿入したり、グリーンバックを使用した背景合成を用いたりすることで視覚的にアプローチし、視聴者を飽きさせません。さらに、豊富な機材を使用することが可能で、配信の予算に合わせて最適な機材を提案してくれます。

費用は、カメラ2台を要したスタンダードプランで275,000円からで依頼できます。スタンダードプランは、講師が複数名のセミナーや、株主総会など、中規模の会場でのライブ配信に適しています。そして、イベントやコンサートなど、大規模の会場でのライブ配信であれば、カメラ3台を要した「プレミアプラン」がおすすめです。プレミアプランの料金は、385,000円からとなっています。

▼株式会社キュー
https://www.cue-inc.co.jp/webcast/

動画制作所

動画制作所の強み
  • プロモーション映像制作に対応したライブ配信
  • 低予算対応可能
  • ネット回線不要

動画制作所が提供するライブ配信サービスの特徴は、プロモーションに特化した映像制作にあります。Live配信専門会社が外注で映像会社を使うのではなく、動画制作専門スタッフが撮影、音響、配信まですべてを提供します。そして、特定の視聴者のみに配信できる「視聴者限定配信」や、スイッチャーにより使用カメラを切り替えての配信が可能な「マルチカメラ撮影配信」など配信システムも豊富に準備されています。さらに、安定したライブ配信を行うには有線光回線が勧められていますが、もし用意できない場合は、業務用の高性能モバイル中継装置を利用することで、インターネットのない環境にも対応可能です。

費用は、撮影費+ライブ中継配信が64,000円から依頼することができ、カメラ2台からの撮影であれば、98,000円からの対応が可能です。課金により、依頼者の要望に最適なプランを提案してくれるのも特徴の一つです。

▼動画制作所
https://www.video.co.jp/lp_live/

BALUE STREAM

BALUE STREAMの強み
  • デザイン制作・映像編集にも対応可能
  • 予算に合わせたご提案
  • 大阪と東京に配信会場

BALUE STREAMの提供するライブ配信サービスは、「初めての配信で何をしていいのかわからない」などのライブ配信担当者の不安や悩みを解消してくれます。たとえば、会議ツールの選定や最適な開催方法がわからない段階でも、気軽に相談できます。さらに、ライブ配信に用いる予算が限られている場合、予算内で実現可能なサービスを提供してくれます。さらに高速ネット回線・配信機材を完備した配信会場を大阪と東京で運営しています。

ライブ配信代行費用は、アカウントホスト対応などを含む「ホスト対応プラン」で60,000円から、そして業務用カメラ2台、配信機材一式、アカウント操作全般などを含んだ「出張配信プラン」は、150,000円からで依頼することが可能です。

▼BALUE STREAM
https://stream.balue.jp/

株式会社ビデオマッチング

株式会社ビデオマッチングの強み
  • 配信イメージの提案
  • サポート体制
  • 安心・安全の配信

ライブ配信の開催方法に不安や疑問がある場合は、株式会社ビデオマッチングのライブ配信サービスが解消してくれます。初めての方のために、ライブ配信に関わる演出などの全体の配信イメージを提案してくれます。そして、ライブ配信におけるタスクリストの洗い出しやスケジューリングなどのサポートサービスも提供していて、はじめてライブ配信を依頼する方も安心して任すことが可能です。事故を防ぐための体系化したノウハウで、安心安全のライブ配信を提供しています。

株式会社ビデオマッチングでは、パッケージ料金ではなく、依頼者のライブ配信に合わせた料金システムを用いています。たとえば、自社の配信サポートをして欲しいだけの場合は、5万円から対応可能です。そして、企画が決まっていて配信を依頼したい場合は、15〜50万円。さらに、企画から依頼したいのであれば、50〜100万円で対応可能です。

▼株式会社ビデオマッチング
https://video-matching.com/

(株)フロンティアチャンネル

(株)フロンティアチャンネルの強み
  • 多種多様なサービスにも対応可能
  • 300社以上の制作実績
  • 司会者手配

(株)フロンティアチャンネルの提供するライブ配信サービスの特徴は、オンライン説明会、オンラインセミナー等、ライブ配信に必要な事柄すべてをトータルにサポートできる点です。依頼者の予算に合わせたさまざまなプランが用意されていて、気軽に相談できるところも大きな特徴の一つです。さらに、300社以上の制作実績があることから、安心してライブ配信の代行を依頼できることもあります。また、司会者や出演者の手配も可能です。通訳者の手配も可能なためグローバルな配信が可能です。

(株)フロンティアチャンネルのライブ配信代行プランは、「ライトプラン」で10万円からの対応が可能となっています。「ライトプラン」の対応範囲は、カメラ1台、音響機材、スタッフ1名で、コストを抑えて配信したい方におすすめプランです。

▼(株)フロンティアチャンネル
https://frontierchannel.jp/broadcast/

フクラシア配信サポート

フクラシア配信サポートの強み
  • 指定の会場まで全国出張可能
  • 配信スタジオ完備
  • 抜群の提案力とサポート体制

フクラシア配信サポートは、日本全国どこでも出張可能です。そして、自社で配信スタジオを完備しているので、テレビ中継のようなおしゃれなスタジオセットを利用することが可能です。さらに、フクラシア配信サポートの運営母体がホテルということもあり、お客様の視点に立ってライブ配信を提案しサポートしてくれます。

フクラシア配信サポートの料金プランは、「出張型」と「FUKURACIA利用型」と分かれています。出張型は、「ミニマムプラン」から「プロフェッショナルプラン」まであり、利用料金もそれぞれ異なります。「ミニマルプラン」は、社内会議やオンライン研修などにおすすめのプランで、料金は176,000円です。そして「プロフェッショナルプラン」は、オンライン展示会や表彰式、また国際シンポジウムなどの大規模なイベントにおすすめのプランで、料金は要相談となっています。FUKURACIA利用型のプランでは、社内会議やオンライン会議におすすめな「ライトプラン」があります。料金は、82,500円+会場費となっています。

▼フクラシア配信サポート
https://www.fukuracia.jp/online-service/

株式会社プラスピクチャーズ

株式会社プラスピクチャーズの強み
  • 初めての方にも安心サポートを提供
  • スムーズなワンストップサービス
  • リーズナブルな料金

株式会社プラスピクチャーズのライブ配信代行サービスは、初めての方でも安心して依頼できるサポート体制が特徴の一つです。ライブ配信に必要なアカウント取得から、料金内ですべてサポートしてくれます。打ち合わせ、プランニング、そして現場オペレーションまで、すべてワンストップで提供可能なため、スムーズなライブ配信対応が可能です。

株式会社プラスピクチャーズの料金プランは、カメラ1台のプランは60,000円から、そしてカメラ2台のプランは160,000円から対応可能です。

▼株式会社プラスピクチャーズ
http://eizo-plus.com/live_distribution.html

ライブアップ東京

ライブアップ東京の強み
  • 高品質で低価格なライブ配信
  • ライブ配信の要望に寄り添う柔軟な対応
  • 1都3県交通費無料

小規模事業者も気軽に依頼ができるよう、高品質で低価格なライブ配信を提供しているのが、ライトアップ東京のライブ配信代行サービスです。専門業者としての経験豊富なスタッフが、格安でライブ配信代行業務を行ってくれます。そして、さまざまなライブ配信のスタイルにも柔軟に対応可能で、お客様の不安にも寄り添い柔軟なサポートを行ってくれることも特徴の一つとなっています。さらに、1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)への出張対応を無料で依頼できるのは嬉しい特徴です。

ライブ配信代行プランは3つあり、スタッフ1名での「ライトプラン」があります。「ライトプラン」の料金は、79,000円となっています。「スタンダードプラン」は、スタッフ2名が付き料金は145,000円です。「アドバンスプラン」は、スタッフが3名付き料金は250,000円です。3つのプランすべて、撮影からライブ配信すべてを行ってくれます。

▼ライブアップ東京
http://live-up-tokyo.com/

LIVE NEXT

LIVE NEXTの強み
  • 豊富なライブ配信代行実績
  • 全国どこでも交通費無料
  • さまざまなシーンでのライブ配信に対応

LIVE NEXTが提供するライブ配信代行サービスは、オンラインセミナーから野外コンサートまで、さまざまなシーンに対応可能です。プロによる撮影によるライブ配信の代行をワンストップで行ってくれるので安心です。さらに、東京、関西エリアに留まらず、全国どこでも交通費を無料で出張ライブ配信代行を行ってくれるのも嬉しい特徴の一つです。

LIVE NEXTが提供するライブ配信代行の費用は、「ライブ配信ベースプラン」として、実配信時間2時間まで85,000円(税別)となっています。延長30分ごとに25,000円が追加料金として加算されます。「ライブ配信ベースプラン」に含まれる内容は、カメラ1台、出張スタッフ2名となっていますが、各種オプションにてカスタマイズが可能です。

▼LIVE NEXT
https://www.live-next.online/

合同会社ロケッツ

合同会社ロケッツの強み
  • ライブ配信専門サービス
  • ワンストップサービス
  • 充実したオプション

合同会社ロケッツは、ライブ配信を専門とするライブプロダクションです。お客様が提案する配信内容に合わせたプランニング、機材の選定、スタッフィング、オペレーションまでワンストップで提供します。さらに、インターネット回線の手配から、野外配信での電源確保、大型映像機器の手配に至るまで、さまざまなオプションが利用可能です。

ロケッツが提供するライブ配信代行料金は、カメラ1台のプランで170,000円から利用でき、小規模なセミナーやイベントに最適なプランです。そして、カメラ2台の配信プランは250,000円からとなっています。各種セミナーやイベントに最適なプランです。

▼合同会社ロケッツ
https://rockets-jp.com/

まとめ

この記事では、オンラインのライブ配信に優れた代行業者・映像制作会社をご紹介してきました。

簡単にオンラインでライブ配信ができるようになったとは言え、自分でライブ配信を行うのとライブ配信代行会社に依頼して行うのとでは、配信クオリティに大きな差が出ることがわかります。ビジネスでライブ配信を行う場合は特に、専門のライブ配信代行業者に依頼した方が良いでしょう。

目的に合ったライブ配信の代行業者を選びましょう

ライブ配信と一言で言っても、ライブ配信にはいろいろな方法と種類が存在します。自社の目的を達成できるライブ配信の代行業者を選ぶ必要があります。株式会社ITreat(アイトリート)は、ライブ配信の代行業を行っております。
特に医療系の配信に特化をしており、医療系学会学術大会、医師会・歯科医師会様の配信、国立大学病院の配信など配信実績も豊富にございます。

無料見積もりも可能です。ライブ配信を検討している方は、是非お気軽にご相談ください。

  ご紹介している情報は本記事の公開当時のものです。優れたサービスを提供している会社としてご紹介させていただきました。
掲載されている会社様で、掲載取り消しをご希望の場合は速やかに対処いたしますので、当社までご連絡くださいませ。

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執筆者

T・ITO

株式会社ITreat

エンジニア/映像クリエイター

学生時代からApple製品をはじめとするガジェット類をこよなく愛し、デザイン/コーディングや映像制作を独学で学ぶ。その後Web業界に飛び込み、2020年に株式会社ITreatに入社。ディレクター職を経て、現在はエンジニアとライブ配信事業/映像制作事業を担当する。

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