【デイサービス】デザイン性に優れたホームページ制作事例11選
最終更新日:2024/10/28
公開日:2024/09/20
デイサービスの集客において、ホームページは非常に重要な要素と言えます。特にデイサービスは、利用者やそのご家族が自ら施設を選択する機会が増えており、インターネットを通じて情報を収集する傾向が強まっています。また、60代のスマホ所有率が90%を超えており、シニア層の情報収集の手段が紙媒体からWeb媒体に移行していることは、明らかな潮流と言えます。日本におけるデイサービス(通所介護)の施設数は、厚生労働省が公表している「介護サービス施設・事業所調査」によると、令和2年(2020年)時点で約38,000施設が存在しています。デイサービスは高齢者の介護サービスの一環として、日中のケアやリハビリを提供する施設で、全国的に広く普及しています。この数は、地域差があるものの、日本全国で増加傾向にあります。
参考サイト:モバイル社会研究所 「70代のスマホ所有率さらに増加し8割を超える。」
また、デイサービスのホームページは採用にも重要な役割を果たします。求職者は、自分が働く職場がどんな施設なのかを、ホームページで確認する傾向があるため、ホームページの質が求められています。単に「ホームページがあれば良い」という時代から、そのホームページの「質」が問われる時代へと移行しているのです。
自施設の強み、例えば提供するサービス内容や、利用者の過ごしやすさを考慮した設備、食事、レクリエーションやイベントの様子などを適切にホームページでアピールすることで、結果の出るホームページを作り上げることができます。
本記事では、デイサービスの魅力的なホームページデザイン事例12選をご紹介します。これらの事例を通じて、自施設のホームページ制作や改善のヒントを見つけていただければ幸いです。
楽しそうな様子が伝わってくるデザイン
サワダデイサービスセンター様
施設の写真や利用者さんの写真が多くあり、楽しそうな様子が伝わってきます。
水色とオレンジのポップなデザインで施設の特徴もわかりやすいです。
ありがたいデイサービス様
写真が多く使われており、にこやかな様子から楽しそうな様子が伝わってきます。
暖かく親しみやすいデザインから通ってみたいと感じさせます。
シンプルですっきりとしたデザイン
百舌鳥サンキューリハビリデイサービス様
シンプルでわかりやすいデザインとなっています。
写真が多く使われており、施設の雰囲気が伝わってきます。
モミの木デイサービスセンター様
緑を基調とした落ち着きのあるデザインとなっています。
施設の特徴についてわかりやすくまとめられており、通ってみたくなります。
ポップな明るい雰囲気のデザイン
デイサービスひなた様
明るい施設の雰囲気から通いたいと感じさせます。
施設の特徴がアピールされているのも利用者を惹きつけるポイントです。
リハビリ特化型デイサービスカラダラボ様
リハビリに特化した施設の特徴がつたわってきます。
ブログが毎日更新されており、施設の様子について知ることができます。
デイサービスミーナピリカ様
オレンジを基調としたポップなデザインとなっています。
可愛らしいイラストが多用されており、親しみやすさを感じます。
写真から施設の様子が伝わってくるデザイン
トレーニングラボ川合様
設備が整っているというアピールポイントがホームページから伝わってきます。
利用までの流れについても詳細に説明されていて新規の方でもわかりやすくなっています。
デイサービスほほえみ様
優しい色使いでにこやかな写真がたくさん使われていて施設がより魅力的に見えます。
一日の流れの説明があり、イメージが付きやすいです。
充実した施設の様子が伝わってくるデザイン
デイサービスラスベガス様
デイサービスを行きたい場所にするという施設の願いが伝わってきます。
高級感があり、楽しそうな様子も伝わってきます。
夢の箱生野様
充実した施設の紹介が丁寧になされています。
ブログの更新頻度が高く、イベントが沢山行われていることがアピールされています。
まとめ
この記事では、デイサービスにおけるホームページの制作について解説しました。当社では、介護施設向けに、ホームページ制作サービス、採用サイト制作サービス、動画制作サービスなどを提供しています。ウェブの専門家によるホームページ構成の提案や、採用戦略に関するご相談にも対応しておりますので、ご興味のあるご担当者様は、ぜひ一度お問い合わせください。
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執筆者
株式会社ITreat
Webディレクター
東京都内の大型歯科医院にて、歯科助手・TC Masterとして従業員の育成や新規医院の立ち上げなどに携わる。2023年に株式会社ITreatに入社し、Webディレクターにキャリアチェンジ。「歯科医院の現場をよく知るWebディレクター」として、医療現場の課題をWebサイトを通して解決する提案を行っている。
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